カジュアルな勉強会(コミュニティ運営について) @ Cookpad
田口さんによる「毎日の料理を楽しみにする会社」クックパッド株式会社でのコミュニティ運営に関するカジュアルな勉強会に参加させていただきました。機会を与えてくださった田口さん、佐野さんありがとうございました!!
開催場所は白金台にあるクックパッド本社。
ステキなオフィス☆

Cookpad
エントランスだすよ。
業務スペースの前に大型キッチンスペースがあったり、なが???いホワイトボードが壁にあったり。

ホワイトボード
ちょっとぼかし入ってますが、なが???いんです。書き放題ですか?
他にも大型液晶にGoogleEarthかなにかが移っていたりとセンス良いです。
建物探訪はこのくらいにしてと。
勉強会の流れはこんな感じでした。
- 各自自己紹介。名前。やっていること。一番好きなモノ。
- コミュニティに関して聴きたいことを各自考える。
- 各自発表する。
- Cookpad佐野さんがそれに答える。
- パーティ
※1は1人40秒ぐらいで。
※2は書いたまま発表するのでそのつもりで箇条書きで。約5分で考える。
※3は1人ずつ順番に発表。他の方に言われたらそれはもう言わない。発表することが無くなったらパスする。
ホワイトボードにずらりと並んだ質問を田口さん進行のもと、Cookpadファウンダーの佐野さんが答えていきました。
佐野さんの印象ですが、とてもパワフル!
私が特に勉強させていただきたかったのは以下の二点です。
最近、携帯のコミュニティサイトを作る仕事に関わっていたりするので・・・・
- 運営のソフト面について。ユーザへの対応やサポート。クレームの対応方法と回避策。
- 携帯サイトの展開。モバれぴをどうするのか。
それではつらっとひとまとめ。
- コミュニティサイトイコール会員を増やすモノってのに違和感があるんだ。
- それより今使ってくれているユーザの満足度向上が重要なんですよ。
- Cookpadユーザ→そのユーザの生活→そのユーザーの料理生活が楽しまれているか。これを常にプレッシャーとして緊張感を持ってやってます。
- Cookpadのマーケ支援は食品業界が抱えている問題を解決できるだろう。
- とにかくサーバ維持が大変。
- モバイルはそろそろ力を入れていきたい。
他にも、多くの貴重なお話がありました。
運営TECH系の質問やセールスプロモ系の質問など、大変勉強になりました。
場の雰囲気や佐野さんの口から、という状況を抜きにしてココに書くと誤解されてしまうこともあるかもしれませんので、このくらいで。
全ての答えに関して言えること。
佐野さんが、Cookpadが、決して揺らぐことの無い、とてつもなく固い「目的」を持っていること。
「Cookpadを使うことによって、ユーザの料理生活が楽しいモノになっているか」
全ての話で、これが決してブレないんですね。だから答えも明確で解りやすい。
Cookpadが成功しているのは、この目的が徹底的に土台としてあるからなんでしょう。
どんなサービスも、目的や理念といった「地盤」の固さが成功の秘訣だなと。
気になったのはやっぱりモバイル。
ケータイ版のCookpadである「モバれぴ」は、2年前ぐらいにベータ版として作ってそのまんまな感じ。
当時、Cookpadのターゲットユーザはパケ定額加入が少ないなどの理由からそんな感じだったみたいです。
本当にもったいない。
元々PCサービスを展開しているメディアや制作側についてよくあるコトだと思うのですが、ケータイでのweb体験を避けてしまうデザイナーやエンジニアが特に多いかなぁという印象があります。
ケータイネイティブな人がいないために、どうしてもその重要性に気が付けない。
本当のケータイネイティブ世代が出てくるのはあと少し時間がかかると思いますが・・・。
「レシピ投稿をケータイから」というユーザもどんどん増えてくるでしょうが、まずはレシピを検索するユーザを考えてっと。
例えば、
媒体資料を見ると、、、
Cookpadのコアユーザは20?30代(約80%)の主婦(約75%)。
アクセスピークは16時。忙しい主婦。
午前から午後にかけて洗濯掃除を済ませて、夕方、食事の買い物に行く。
朝から夕方までパート。パートが終わり食事の買い物をする。
買い物前にPCに向かって夕飯のレシピを妄想するよりも、いざスーパーで食材を選んでいるとき、タイムリーにCookpadを利用した方が効率的ですよね。
朝刊の広告を見て食材に目星をつけるというコトも多いかもしれませんが、それをもとにPCでレシピ検索より、実際現地で利用した方が効率的かなと思います。
といっても、モバれぴでキーワード検索やカテゴリ検索は出来るんです。
でも、もっと使いやすくて、ユーザーの料理生活が楽しくなるサイトに変身できます。
アクセスはお昼11?12時も夜21?22時も多い。
例えば、21時頃のスーパーの客をよく見てみると・・・。
20?30代前後の女性が疲れ気味に食材を探しているのをよく見かけるんです。
この人達がケータイでCookpad使ったら幸せな食事が出来るのになぁって思います。
ちなみにこの時間帯、20?40代前後の男性の方が多いですが・・・疲れた顔して。
一番最高なのは、食材のデジポップが非接触型になっていること。
例えば、
鶏のむね肉の値札(デジポップ)に携帯を近づける。
FeliCaのようにピピッとなってケータイアプリに鶏のむね肉を使ったレシピが表示される。
全ての値札を非接触型はコストが・・・・なら、QRコードで我慢しましょう。
QRコードを読み込んで、食材に関するレシピが表示される。
更に、予算や調理時間、カロリーなどで絞り込み検索できると最高です。。。
公式で月額課金でも十分イケルと思います。
今後のケータイでの展開が激しくノビしろ有りってところが、またCookpadの恐るべきパワーだったりします。
って、、、Cookpad勉強会になっちゃっているので、コミュニティ勉強会に話を戻してマトメ。
「目的や意志を固く明確に持ち続ける。全ての事柄は徹底的に目的や意志ありきで運営をおこなっていく。」
ですね。

えびちゃん
最後に手作り料理が振る舞われました?☆
ウマーウマー!!

ぶぅ
田口さん、佐野さんはじめCookpadの皆様、参加された皆様、ありがとうございました!お疲れ様でした!
→参加された皆様の記事にリンクさせていただきます。
- カジュアルな勉強会へ参加してみた – satake7’s memo
- F’s Garage:コミュニティビジネスに大事なたった一つのこと
- watchpad.jp 開発チームブログ» ブログアーカイブ » 百式|COOKPADの勉強会に参加
- 百式 カジュアルな勉強会 コミュニティ運営に行ってきた | 芸人社長のブログ
- 月間 2.8 億 pv!クックパッドの運営ノウハウについて聞いてきた – 19790401173.4
- Cookpad でコミュニティについて勉強してきました (ラボブログ)
- クックパッド * 百式 コミュニティ運営に関する勉強会で学んだこと : 僕は発展途上技術者